毒親に育てられた私
毒親にはタイプがあるみたいです。
①過干渉・統制タイプ 🙆♀️
②無視・無関心タイプ 🙅♀️
③暴力肯定タイプ 🙆♀️
④病気持ちタイプ 🙅♀️
以上のタイプの内私の親は
過干渉、統制タイプ
暴力肯定タイプに当てはまりました。
子供の頃はそれが親の躾なんだ、教育なんだと洗脳されていたためとにかく父親が怖くて怖くて仕方がなかったです。
しかし中学生になり
私の父親は周りの友達の親とは違うと思いました。
そして私には2歳離れた姉がいたので何とか日々を乗り越えれたのかもしれません。
幼少期の頃から父親には殴る、蹴る、怒鳴られるが当たり前だったので
父親が何か取る素振りなどで腕を上にあげると
ビクっ!!とした動きと同時に私と姉は自分の顔を覆い殴られないようにガードしてました…
これは2.3歳の頃の話です。
しっかりと当時のビデオにその光景が映っており
その光景を見るたび胸が締め付けられます。
今28歳になり幼い子供を見ると
こんなに幼い子供を…ましては我が子に
殴る蹴るの暴力を日常的によくできたもんだなとより軽蔑してしまいます。
そのため私は前向きに子供を授かりたいと思えません
それはなぜかというと虐待は連鎖すると言われてるくらいなので私の中にもし誤った父親の性格が現れて子供を傷つけてしまったらと考えると怖くなってしまうのと
子供を産むことにより結婚してせっかく県外に住み父親と会う機会が減った接点を結ぶことになるので、色んなことを考えてしまうと前向きに考えられません
ここまで苦しめられてるのです。
伝えたいことは沢山ありますし
辛い思い出を思い出すと秒で涙が溢れ出ます
ですがこの嫌な記憶をどこかにぶちまけて共感していただきたい、そしてこの記憶を浄化したいと思い毎日ブログに記録していこうと思います。