毒親に育てられた私②
幼少期の頃から父親は暴力と暴言の塊だった。
ベビースモーカーで酒飲み
絵に書くような毒親だ。
母も同じくタバコを吸う。
幼い頃から狭い部屋でも両親が換気をせずにタバコをずっと吸っていたため未だにタバコの煙の匂いを嗅ぐと頭痛がする。
それが既に後遺症の一つだと思う。
3歳から5歳くらいの頃の記憶が今も鮮明に焼き付いてるのはと忘れられない恐怖だったからだと思う
父親は食べ方にうるさく
4.5歳くらいの私は上手に蕎麦をすすって食べることができなかった
何度も言われたようにやったが
ちゅるちゅると音を立ててしまうそれに腹を立てた父親は
注がれてすぐの熱いお茶をぶっかけてきたり箸を顔に目掛けて投げつけられました
泣くことしか出来ず泣いていると
うるせぇ!泣くな!と怒鳴られました
母はそんな父親を止めることなく黙ってびしょ濡れになった私や床を拭いてました
そんなことが日常でした。
親の教育、育った環境って本当に人生に大きく影響が出ます。
24歳まで受けた暴力を絶対に忘れられません
毒親に育てられた私
毒親にはタイプがあるみたいです。
①過干渉・統制タイプ 🙆♀️
②無視・無関心タイプ 🙅♀️
③暴力肯定タイプ 🙆♀️
④病気持ちタイプ 🙅♀️
以上のタイプの内私の親は
過干渉、統制タイプ
暴力肯定タイプに当てはまりました。
子供の頃はそれが親の躾なんだ、教育なんだと洗脳されていたためとにかく父親が怖くて怖くて仕方がなかったです。
しかし中学生になり
私の父親は周りの友達の親とは違うと思いました。
そして私には2歳離れた姉がいたので何とか日々を乗り越えれたのかもしれません。
幼少期の頃から父親には殴る、蹴る、怒鳴られるが当たり前だったので
父親が何か取る素振りなどで腕を上にあげると
ビクっ!!とした動きと同時に私と姉は自分の顔を覆い殴られないようにガードしてました…
これは2.3歳の頃の話です。
しっかりと当時のビデオにその光景が映っており
その光景を見るたび胸が締め付けられます。
今28歳になり幼い子供を見ると
こんなに幼い子供を…ましては我が子に
殴る蹴るの暴力を日常的によくできたもんだなとより軽蔑してしまいます。
そのため私は前向きに子供を授かりたいと思えません
それはなぜかというと虐待は連鎖すると言われてるくらいなので私の中にもし誤った父親の性格が現れて子供を傷つけてしまったらと考えると怖くなってしまうのと
子供を産むことにより結婚してせっかく県外に住み父親と会う機会が減った接点を結ぶことになるので、色んなことを考えてしまうと前向きに考えられません
ここまで苦しめられてるのです。
伝えたいことは沢山ありますし
辛い思い出を思い出すと秒で涙が溢れ出ます
ですがこの嫌な記憶をどこかにぶちまけて共感していただきたい、そしてこの記憶を浄化したいと思い毎日ブログに記録していこうと思います。
初めまして🥸✋
プロフィールに概ね記入しておりますが
私は大人になり昔のことを思い出すたび3秒くらいで泣けてきてどんよりした気持ちになり
過去に受けた父親からの虐待紛いほ行為は一生忘れない心の傷なんだなー
と浅く考えていましたが
ネットで同じような症状を調べると
アダルトチルドレンだった…🤮
ま、まさか自分がそんなことに…と思いますが
幼少期から24歳まで実家で過ごした日々はとても楽しい!!!
とは言えませんでした。
今もなお父親から受けた心の傷やしっかりとした暴力での傷は体に刻まれています。
そんな過去の振り返りと
どん底の闇から救ってくれた神様からの唯一のプレゼント🎁😇❤️
頼りないけど←笑
可愛くて優しい年下旦那様
との幸せの日々を載せていきたいと思います。